唐土名山図会　享和1 (1801)年刊

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統一書名（統一書名よみ）:
唐土名山図会（とうどめいざんずえ）

記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 名山勝槩圗 めいざんしょうがいず 目・見||2 新摸名山勝槩圗 しんもめいざんしょうがいず 外||3 名山勝㮣図 めいざんしょうがいず 序首・序中||4 名山勝㮣圗 めいざんしょうがいず 序首||5 新摸名山勝㮣圗 しんもめいざんしょうがいず 跋中||6 名山圗 めいざんず 柱

記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
芙蓉／木／雍

解題:
中国の名山を描いた名所図会。本書は絵のみで、各名山に関する説明は付されていない。絵師鈴木芙蓉は、名は雍、字は文煕といい、山水画と詩文に優れ、阿波国徳島藩に絵師として仕えた人物である。

注記
:〈版〉最終丁表に芙蓉窩蔵版とあり。〈伝〉（印記）「■抬■■」「能勢文庫」「赤澤」。〈般〉一つ目と二つ目の■は扌に合＋辛　三つ目の■は扌に巳＋口。