立華正道集 天和4 (1684)年刊

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統一書名(統一書名よみ):
立華正道集(りっかしょうどうしゅう)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 立華正道集 りっかしょうどうしゅう 内・目・尾・外・序首・跋首・跋中
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
尋𦾔子
解題:
華道伝書。「立花」とは、江戸初期二代池坊専好によって完成された様式で、本書にも『池坊専応口伝』(天文年間)の影響がみられる。図版も花材の豊富さ、外来植物などみるべきものが多い。
注記
:〈著〉著者は序文による。〈版〉本文末には植村藤右衛門梓・梅村弥右衛門刋とあり。〈伝〉「嘉納治憲」との墨書あり。

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