算学稽古大全　文久1 (1861)年刊

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統一書名（統一書名よみ）:
算学稽古大全（さんがくけいこたいぜん）

記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 增補／筭学𥡞古大全 ぞうほ／さんがくけいこだいぜん 目||2 新編／筭學𥡞古大全 しんぺん／さんがくけいこだいぜん 見||3 徤徑量數／術觧會得／筭學𥡞古大全 けんけいりょうすう／じゅっかいえとく／さんがくけいこたいぜん 外||4 增補筭學𥡞古大全 ぞうほさんがくけいこたいぜん 序首・序中||5 增補／算学𥡞古大全 ぞうほ／さんがくけいこたいぜん 序首||6 增補改正／再板改算記大全 ぞうほかいせい／さいはんかいさんきたいぜん 柱

記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
松岡／良助／能一 著

解題:
算法入門書。九九、八算、算盤、年貢計算から図形、方程式まで、和算の基礎から応用までを網羅する。著者は宅間流五世。広く流布し、本書は文久元年五刻本である。

注記
:〈版〉文化５年発行の五刻，巻末に出版広告を付す。〈般〉見返し題・目録題よみは振り仮名による。