紙漉重宝記 寛政10 (1798)年刊

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統一書名(統一書名よみ):
紙漉重宝記(かみすきちょうほうき)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 紙漉重寶記 かみすきちょうほうき 外||2 紙漉重宝記 かみすきちょうほうき 序首||3 紙漉 かみすき 柱
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
國東/治兵衞 選 ||靖中菴/桃溪 画
解題:
石州半紙の製法を絵入りで紹介したもの。詳細な挿絵が多いので江戸時代の製法を知る上で貴重な資料である。
注記
:〈著〉著者は刊記による。〈形〉帙に入る,第一九・二〇丁間に1丁破り取られた痕あり,欠丁はなし。〈伝〉(印記)「山田源三郎姑藏」,後ろ見返しに山田源三郎宛の便箋貼付「大阪市(…)書林鹿田静七(…)」「松雲堂」の印あり,後ろ見返しに墨書「東大組十一區 鴻乃溏善右兵衛門 持参人」とあり。〈般〉下ケ札に「紙漉重宝記」とあり。

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