新編宮雛形

トップ頁に戻る
画像数31枚
統一書名(統一書名よみ):
新編宮雛形(しんぺんみやひながた)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 新編宮□□ しんぺんみやひながた 外
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
解題:
木割書。木割術は匠家秘伝のものであったが、江戸時代に入ると出版され、一般に知られるようになった。内容は、神社の花表(鳥居)・四足花表・一間社向作・一間社流作・二間社・三間社・五間社・拝殿・鐘楼・楼門・水門玉垣・四足門・厩の建築部材の寸法等をを絵入りで説明したものである。本書は六冊組の『大工雛形』(享保2年開板)の一冊と推測される。
注記
:〈伝〉(印記)1顆。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
国文学研究資料館 作『古典籍データセット(第0.1版)』はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンス(CC BY-SA)で提供されています。