雄飛論

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統一書名(統一書名よみ):
雄飛論(ゆうひろん)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 雄飛論 ゆうひろん 内・尾・外・序首・柱
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
無名居士 撰 ||大江/三萬騎 訳
解題:
会沢正志斎『新論』の版本の一つ。漢文で書かれた『新論』を読み下し文にして刊行されたもの。西洋列強との関係において、国力を充実させて海外へ進出すべきであるという考えを述べている。本書は天保期以降、門人をはじめ尊皇攘夷を唱える志士に広く受容された。
注記
:〈形〉外題は書き題簽。〈伝〉(印記)「菅家書庫」「五十杉園主人石丸氏蔵書印」。〈般〉上冊に「山神社・日吉神社」と墨書の紙片あり。

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