百工秘術 享保9 (1724)年刊

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統一書名(統一書名よみ):
百工秘術(ひゃっこうひじゅつ)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 百工秘術前編 ひゃっこうひじゅつぜんぺん 尾||2 太平廣記/百工秘術 たいへいこうき/ひゃっこうひじゅつ 外||3 百工秘術 ひゃっこうひじゅつ 内・序首・凡
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
入江/貞庵 作
解題:
江戸時代の生活技術書。上中下の三巻からなり、智工門・器工門・食工門・女工門・磁工門・雑工門・附録にわけて生活全般に対する便利な知識を記している。例えば、生魚の貯蔵法や虫に刺された時の治療法などがある。平易な文章で書かれ漢字には読み仮名が付されている。
注記
:〈形〉上中冊は後補書き題簽。

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