道成寺霊蹤記 寛延3 (1750)年刊

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統一書名(統一書名よみ):
道成寺霊蹤記(どうじょうじれいしょうき)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 道成寺靈蹤記 どうじょうじれいしょうき 内・目・尾・外・序中||2 道成寺霊蹤記 どうじょうじれいしょうき 内・目||3 𣑽鐘蟠圍/道成寺靈蹤記 かねまき/どうじょうじれいしょうき 外・序首||4 道成寺靈蹤記 どうじょうじれいしょうき 外||5 梵鐘蟠圍道成寺 かねまきどうじょうじ 序中||6 道成寺 どうじょうじ 柱
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
九峯叟/禮淵
解題:
仏教長編説話。長篇勧化本。前半の巻一~四には紀州の地名・地域の伝承・観音利益、後半には安珍・清姫の道成寺伝説が記されている。
注記
:〈版〉巻末に藤屋武兵衛の藏版書目あり。〈形〉第一・六冊の外題は打付書。〈伝〉(印記)墨印1顆,第二冊表紙に「圎徳」・第四冊巻末に「此書籍何方江借用候(…)」との墨書・第六冊見返しに「西光寺(花押)」・最終丁に「佛光寺」とあり。

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