年号便覧　元文3 (1738)年刊

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統一書名（統一書名よみ）:
年号便覧（ねんごうべんらん）

記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 年號便覽 ねんごうべんらん 内・凡・柱||2 年號便覧 ねんごうべんらん 序首・序中||3 年號便覽附錄 ねんごうべんらんふろく 内・柱||4 年號便覧且附録 ねんごうべんらんかつふろく 跋中||5 本朝／年號便覧 ほんちょう／ねんごうべんらん 外

記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
洛下陳人／速水／小／房常

解題:
大宝より元文までの元号をまとめた便覧。作者の速水房常は国学者。壺井義知の門人で、『職原須知』等を著した。

注記
:〈版〉植村藤右衛門梓行。〈伝〉（印記）「尾州七聖宝徳山寺」，見返しに「聖徳寺」との墨書あり，表紙に小笠原家藏書ラベル貼付。