長崎行役日記 文化2 (1805)年刊

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統一書名(統一書名よみ):
長崎行役日記(ながさきこうえきにっき)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 長﨑行役日記 ながさきこうえきにっき 内・序首・柱||2 □□□□/□﨑紀行 ひょうちゅうずえ/ながさききこう 外
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
長/玄珠 記
解題:
長久保赤水が、明和4年(1767)に漂流民を引き取るため、長崎に行った際の紀行文。長崎の出島で見た外国人や紅毛館の様子が記されている。著者・長久保赤水は常陸国の農民で地理学者。
注記
:〈版〉巻末に赤水先生著述出板書目を付す。〈伝〉見返しの印に墨消あり。〈般〉表紙に「長﨑行役日記」のラベルあり。

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