文武さゞれ石
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統一書名(統一書名よみ):
文武さゞれ石(ぶんぶさざれいし)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 文武さゞれ石 ぶんぶさざれいし 内・目||2 文武碝石 ぶんぶさざれいし 内・目||3 文武さゝれ石 ぶんぶさざれいし 内・尾||4 文武小紬石 ぶんぶさざれいし 内||5 文武さざれ石 ぶんぶさざれいし 目||6 文武君か世 ぶんぶきみがよ 柱
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
月尋
解題:
義理を主題に武士の生活を教訓的に説いた浮世草子。内容は十八章からなるが、各章の頭に智・孝・悪・義・非・理・勇・仁・情・礼の文字を配し、義理で行動する人物を多く描いている。
注記
:〈形〉第二丁表印記切り取り。〈伝〉(印記)「田邨」「宮嶋南斎文庫」「永田文庫」,最終丁裏に藝州加茂郡深井善三郎の墨書あり(深井は墨消し),後ろ見返しの金森才一郎に貼紙あり。
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