身延道の記 寛文3 (1663)年刊

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統一書名(統一書名よみ):
身延道の記(みのぶのみちのき)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 身延のみちの記 みのぶのみちのき 内||2 身延の道の記 みのぶのみちのき 内||3 身延行記 みのぶこうき 外
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
解題:
近世前期の歌人の紀行文の代表的なもの。本書は、著者である元政が、父の遺骨を甲斐国身延山に納めるため老母とともに旅をしたときの日記である。和文で文中に詩歌が多く記されている。
注記
:〈形〉外題は打付書。〈書〉朱点、朱・墨書入あり。〈伝〉香炉型朱印あり。

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