日用惣菜俎不時珍客即席庖丁 天保7 (1836)年刊

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統一書名(統一書名よみ):
日用惣菜俎不時珍客即席庖丁(にちようそうざいそふじのちんきゃくそくせきほうちょう)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 日用惣菜爼/不時珍客/即席庖丁/両面折本 にちようそうざいまないた/ふじのちんきゃく/そくせきほうちょう/りょうめんおりほん 見||2 萬家日用惣菜俎/不時珍客即席庖丁/合刻 ばんかにちようそうざいまないた/ふじのちんきゃくそくせきほうちょう/がっこく 外||3 不時珍客即席庖丁 ふじのちんきゃくそくせきほうちょう 内||4 即席庖丁初編 そくせきほうちょうしょへん 尾
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
好食外史 校 ||甘泉堂 記
解題:
『日用総菜俎』は、正月に始まり七夕・庚申待など各行事の献立、四季の献立を記したもの。末尾に味噌や納豆などの製法を記している。『不時珍客即席包丁』は不意の来客の際に即座に出す事のできる料理の献立を十二月に分けて記している。これも末尾に五点ほど味噌などの製法が付されている。
注記
:〈形〉折本。〈版〉巻末に出版広告を付す。〈般〉「俎」のよみは見返し振り仮名による。

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