厩馬新論 嘉永7 (1854)年刊

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統一書名(統一書名よみ):
厩馬新論(きゅうばしんろん)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 厩馬新論 きゅうばしんろん 内・尾・見・序首・序中||2 廏馬新論 きゅうばしんろん 外
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
龍山堂/主人 著 ||藤原/隣春 画 ||卑牧子 較評
解題:
厩の建て方や飼料の与え方など馬の飼育・管理方法や馬の病気等について記されている。小金牧で野馬をとる様子を描いた挿絵がある。江戸時代の漢方獣医学を知る上で貴重な文献である。
注記
:〈版〉出版事項は見返しによる,巻頭挿画多色刷り。〈伝〉(印記)「宍戸昌蔵書記」「宍戸氏文庫」。

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