大日本諸国道中案内記　天保12 (1841)年刊

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統一書名（統一書名よみ）:
大日本諸国道中案内記（だいにほんしょこくどうちゅうあんないき）

記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 大日本諸国道中案内記 おおやまともろくにのみちあないき 目||2 大日本／諸國道中案内記 おおやまと／もろくにのみちあないき 外||3 大日本諸国道中案内 おおやまともろくにのみちあない 序中

記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
池田／東籬／悠 編述 ||井上／春曙斎 画図

解題:
道中記。東海道・木曾街道・中山道など諸道の里程記したもの。所々に景観を描いた簡単な挿絵と道中の略図がある。

注記
:〈著〉著者は刊記による。〈版〉（刊記）「此版行者天保十年𡗡十二月十七日䝉　御免令刋行焉」「諸国海陸道中図記御免板行株元翠松園平野屋茂兵衛製」。〈伝〉（裏表紙）「前川持」。〈般〉書名よみは序中題の振り仮名による，御定荷物貫目・旅立日吉凶・旅中重宝南鍼之磁石圖・道中心得數条を付す。