長崎聞見録

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統一書名（統一書名よみ）:
長崎聞見録（ながさきぶんけんろく）

記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 長﨑聞見録 ながさきぶんけんろく 内・目・尾||2 長崎聞見錄 ながさきぶんけんろく 外・柱||3 長﨑聞見錄 ながさきぶんけんろく 外||4 長㟢聞見錄 ながさきぶんけんろく 外||5 長崎聞見録 ながさきぶんけんろく 序首・序中

記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
廣川／獬

解題:
著者広川獬の長崎滞在中の記録。のべ8年間の滞在中に見聞きした長崎の風俗・習慣、外国からの文物などを146の項目にわけて記した。広川は京都の医者で長崎の吉雄耕牛の門人であり、同門には平賀源内や杉田玄白がいる。

注記
:〈版〉第三冊末尾に河内屋源七郎の広告あり，第五冊巻末に前川文榮堂藏版書目を付す，刊記に河内屋源七郎版とあり。〈伝〉（印記）「稺松堂」，表紙に「龜古文庫（…）」のラベルあり。