大和廻り道の枝折 天明3 (1783)年刊

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統一書名(統一書名よみ):
大和廻り道の枝折(やまとめぐりみちのしおり)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 大和古跡道のしをり やまとこせきみちのしおり 内||2 大和道のしをり やまとみちのしおり 尾・序首||3 大和廻リ道の枝折 やまとめぐりのみちのしおり 外||4 道 みち 柱
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
田居叟
解題:
道中記。冒頭で奈良の歴史を述べたあと、春日大明神・興福寺など一五社寺を紹介している。続いて柳本・初瀬・桜井・吉野・八木・高田・郡山をめぐり奈良に戻り、薬師寺・西大寺・秋篠寺をまわり「こけ茶や」で旅を終えている。大和の寺社参詣の案内記である。
注記
:〈伝〉「小野藏」とあり。

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