琉球談

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統一書名(統一書名よみ):
琉球談(りゅうきゅうばなし)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 琉球談 りゅうきゅうばなし 内・目・外・序首・柱・帙
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
森嶋/中良 著
解題:
琉球国の概説、年中行事、日本への往来の始まり、風俗、琉球歌等、江戸時代の琉球の生活が描かれている。作者の森嶋中良は蘭医で平賀源内・大槻玄沢・杉田玄白とも交流があった。江戸時代には、琉球の文物を著した本として広く受容された。
注記
:〈版〉紙帙上蓋に「書林 醉智」とあり,森嶌中良先生著述書目あり。〈序〉寛政2年蘭渓前野達序・同年申椒堂主人跋。〈形〉紙帙あり。〈伝〉(印記)「福寿」「福寿蔵書」「一弥清玩」。〈般〉紙帙上蓋に魁星印あり。

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