丙午さとしばなし

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統一書名(統一書名よみ):
丙午さとしばなし(ひのえうまさとしばなし)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 丙午さとしはなし ひのえうまさとしはなし 見||2 丙午暁示 ひのえうまぎょうじ 柱
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
解題:
丙午にまつわる迷信のあやまりを心学道話風に諭した書。冒頭には、丙午生まれながら家族に恵まれて暮らす男性が神社に奉納した扁額が掲げられている。弘化3年(1846)に再版されているが、本書は天明6年(1786)の初版である。
注記
:〈版〉巻末に「子時天明六年丙午初秋上旬 施夲」とあり。〈形〉題簽剥離。〈伝〉(裏見返し)「中尾氏」,(印記)「福岡橋口 和多卯」。

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