三兵答古知幾 慶応2 (1866)年刊

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統一書名(統一書名よみ):
三兵答古知幾(さんぺいたくちき)
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別:
1 三兵答古知幾 さんぺいたくちき 内・目・尾・見・外・序首・序中・柱||2 三兵古知幾 やくさんぺいくちき 目
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等:
(孛漏生)/歇印里布/風/貎郎度多 著 ||(和蘭)/伊/以/般/密爾縣 訳
解題:
幕末の洋学者高野長英訳術の兵術書。三兵とは歩兵・騎兵・砲兵のことで、「答古知幾」とは戦術・戦略のことである。プロシア人ハインリヒ・フョン・ブラント将軍の原著をオランダ人イ・ファン・ミュルケンがオランダ語に翻訳したものを邦訳した。
注記
:〈版〉刊記に鈴木喜右衛門板とあり。〈伝〉(印記)「置賜縣小国町田豊」「田村」。〈般〉紙片あり。

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